IBO純LOTIONについて
発明者 山道いずみ
ヒトパピローマウイルスに起因するイボ用の薬液及び製造方法
IBO純ローションの特徴
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IBO純ローション(米発酵ローション)は、米・麹・酵母・塩・ミネラルウォーターで作られた商品で、どなたでもお試しいただけます。
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痛みや副作用もなく、肌を整えることが可能です。
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もともと化粧水として利用されていたものなので、全身に化粧水としてもお使いいただけます。
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フットケア先進国ドイツで学び、フットケア業界の先駆者(山道いずみ)が24年間の実績の元、開発した商品です。
IBO純ローション塗布によりこの様に変化します。
ヒトパピローマウィルス27型
10年近くの間、試行錯誤しながらできました商品です。
24年間、足のトラブルケアをさせていただきながら多くの方の痛みや悩みに向き合わせていただきましたが、どうしても整える事が難しいイボのケアを目の当たりにする機会が多くなり、私自身少しずつ意識が向かっていったように思います。
ある日、イボの中に魚の目ができている高校生が痛みを抱えて来店されました。髪は短く坊主頭で学校ではスポーツクラブに入っていて毎日練習をされているとのことで真っ黒のお顔でした。イボはちょうど足裏の指の付け根の下あたりにできていました。イボの奥には魚の目の芯があり、歩くだけでも痛いとのことでした。そして、毎日のスポーツクラブの運動はとてもつらいとおっしゃっていらして痛みを回避する為か外側に重心が傾いていらっしゃいました。
イボの中にできる魚の目ケアはとても難しく体重のかかるところにイボができその上に角質化し、真ん中に魚の目ができているといった感じで、まずは、イボケアが必要でした。
しかし、液体窒素で焼き切るには、範囲も広く体重もかかるところなので、相当な痛みと期間を伴うだろうと想像いたしました。
結局、角質除去と、かるい魚の目のケアしかできず、痛みを我慢しながら帰っていかれた彼の姿を今でも忘れることができません。
私自身の指に隆起した角質(イボ)ができていることに気が付きました。
見た目も悪く、だんだん大きくなっていくのを見てそろそろ、病院に行き液体窒素で焼き切っていただこうと思った矢先、いつの間にか小さくなり無くなっていました。
とても不思議で、原因を探しても心当たりが無く、唯一考えられる事といえば、天然素材で、しかも米と酵母・麹と水だけの化粧水をつけ始めていたことでした。
思い切って、知人数名にその化粧水を付けていただいたところイボはきれいになくなっていきました。
その報告を知り、きっとこれは神様からのプレゼントだと強く感じました。
そしてイボに特化したローションへの商品化のきっかけとなりました。
商品化に至るまでには、なかなかまえへ進まないことも多々あり、何度となく諦めてしまいそうになったこともありましたが、多くの方のご協力のもと商品化に漕ぎ着けることができました。この場を借りて御礼申し上げます。
そして、痛みを取ってあれることができなかった、高校生の後姿は、私にとりまして、IBO純ローションの商品化に向けての大きな力となっていったように思います。
天然素材で、米、米麹、酵母、塩、ミネラルウオーターだけのローションで作り上げた商品です。
隆起した部分に塗布(スプレー)していただくだけで隆起した角質がきれいに整います。
隆起した部分が摩擦や刺激により角質が付いている場合、まず角質ケア(ファイルなどによる角質除去)が必要です。
角質があるとローションを角質層へ浸透を妨げる場合があります。
また、角質層へ浸透をより良くするためにガーゼ付き絆創膏の利用をおすすめ致します。
足裏の場合スプレーしてすぐ歩いてしまうと浸透する前に靴下や床に付けてしまう事にもなりかねませんので効果が半減致します。
使用方法
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朝・晩、塗布(スプレー)してください。
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塗布(スプレー)後はガーゼ付き絆創膏などを貼り角質層へ浸透をよくしてください。
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使用後は冷蔵庫に保存してください。
肌がきれいに整うまでの期間は、3ヶ月~6ヶ月位有しますが、範囲や進行状態により異なります。中には1年以上かかる方もいらっしゃいます。
変化を感じていただけない期間が続いていても急に変化して整っていく場合があります。
諦めずに、続けて下さい。
また、肌がきれいに整っても、しばらくは続けていただくことをおすすめします。
少しでも残っているとすぐまた広がってしまいます。
きれいな肌に整ってしまうまでしっかりつづけて下さい。